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二人暮らしに適した間取り!同室や別室のメリット・デメリットをご紹介

二人暮らしに適した間取り!同室や別室のメリット・デメリットをご紹介

これから二人暮らしを検討している方は、自分たちにはどんな間取りが適しているのかお悩みではないでしょうか。
現在は二人でも、将来子どもが増えることを想定したほうが良いかもしれません。
そこで今回は、二人暮らしに適した間取りについて、同室や別室のメリット・デメリット、子どもが生まれることを想定した間取りなどをご紹介します。

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二人暮らしに適した間取り!同室で暮らす場合

二人暮らしを同室で暮らす場合、1DKや1LDKの間取りが適しています。
1DKや1LDKの物件は、物件数が多くて築浅や新築のお部屋を見つけやすい点がメリットです。
特に1LDKは、1990年代以降に主流となった間取りなので、比較的きれいなお部屋を探しやすいでしょう。
寝室と生活の空間が分かれているので、メリハリをつけやすいこともメリットとして挙げられます。
しかし居室が1つしかないので、二人ともリモートワークをしている場合や、片方が夜勤などで生活スタイルが違う場合にはストレスが溜まってしまうかもしれません。
収納スペースも少ないため、荷物が多い方は事前に確認するようにしましょう。

二人暮らしに適した間取り!別室で暮らす場合

二人暮らしを別室で暮らす場合、2DKや2LDKの間取りが適しています。
2DKや2LDKは、居室が2つあるため、二人の生活リズムが違ったりリモートワークが多かったりする場合にも、快適に過ごせる点がメリットです。
1LDKに比べて、築年数が古く人気のない和室がある場合が多いため、家賃が安く抑えられるのもメリットだと言えるでしょう。
しかし、和室があると退去時に畳の張り替えが発生し、退去費用が高くなりやすい点には注意してください。
また、ダイニングは平均で6畳程度なので、ダイニングテーブル以外の家具を置くのは難しい場合もあります。

二人暮らしに適した間取り!子どもが生まれた場合

子どもが生まれても子ども部屋がすぐに必要になるわけではありません。
乳幼児の間は、寝るスペースと安全に遊べるスペースがあれば良いため、1LDKでも問題ありません。
しかし、子どもが小学生や中学生になると、子どもの荷物が増え、プライベート空間の確保も必要になってきます。
その場合、2LDK以上のお部屋に転居することをおすすめします。
また、子どもの人数分の部屋数が用意できない場合は、1つの部屋を2つに区切るなどの工夫すれば、一人ひとりのスペースを作ってあげることも可能です。
収納ボックスや本棚を中央に置く、パーテーションやカーテンを使うなどで、簡単に仕切れるので、困ったときにはぜひ試してみてください。

まとめ

二人暮らしの際は、二人の生活リズムや仕事の状況、どのように過ごしたいかで、同室・別室どちらが向いているか判断が分かれます。
子どもが生まれることも想定するなど、二人で優先順位を考えながら間取りを検討するようにしましょう。
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