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賃貸物件の中部屋のメリット・デメリットとは?角部屋との違いもご紹介

賃貸物件の中部屋のメリット・デメリットとは?角部屋との違いもご紹介

賃貸物件を探しているときに、角部屋にしようか、中部屋にしようか迷っている方も多いでしょう。
中部屋は比較的家賃が安くていいですが、デメリットを知らずにお部屋を借りると生活に不便が生じる可能性も。
そこで今回は、賃貸物件の中部屋のメリット・デメリット、角部屋との違いをご紹介します。

賃貸物件の中部屋のメリット

中部屋のメリットが3つあるのでご紹介します。
まず、1つ目のメリットは冷暖房効率が高いという点です。
中部屋は外気に触れる面積が少ないため、夏場はエアコンが効きやすく快適に過ごすことができます。
2つ目のメリットは、角部屋に比べて家賃が安いという点です。
家賃を抑えたい方は、中部屋を選ぶことで月々の出費を抑えることができるでしょう。
3つ目のメリットは、レイアウトが工夫しやすいという点です。
中部屋は、角部屋に比べて壁面が多いため、家具や収納を配置しやすくなります。

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賃貸物件の中部屋のデメリット

中部屋のデメリットは、窓が少なく、日の当たりが少ない点です。
立地やエリアによって窓の向きが異なりますが、比較的に日当たりが悪く部屋に光が入りにくいです。
窓が北向きや西向きだと、日中でも明かりをつける必要があるので電気代が高くなるでしょう。
特に、床面積の狭い賃貸物件だと、窓が少なく閉塞感を感じることもあります。
また、通気性が悪いのも中部屋のデメリットの一つです。
玄関側を除いて窓が一面しかないのが理由でしょう。
室内の空気を循環させるサーキュレーターを使ったり、扇風機をまわすなどの工夫が必要です。

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賃貸物件の中部屋と角部屋との違い

まず、中部屋と角部屋の大きな違いは窓の数です。
角部屋は、窓が二方面にあり、中部屋は基本的に一面のみです。
また、角部屋は隣人が片方にしかいないことから、騒音に悩まされる可能性が低いでしょう。
このような理由で、希少価値が上がり人気な状態になりつつあると言われています。
一方中部屋は、角部屋とは違い、両サイドに隣人がいるお部屋です。
物件によっては、隣人の騒音に悩まされる可能性がありますが、冬場は暖かく電気代を節約できます。
また、中部屋は角部屋に比べ家賃が安いのも大きな違いです。

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まとめ

賃貸物件の中部屋のメリットは、冷暖房効率が高い、家賃が安い、レイアウトがしやすい点です。
一方デメリットは、窓が少なく、通気性が悪い点なので注意しましょう。
対策としては、室内の空気を循環してくれるサーキュレーターや、扇風機を使うのがおすすめです。
そして、角部屋と中部屋の大きな違いは、家賃の安さと、窓の数です。
八王子みなみ野での住まい探しならハウゼックがサポートいたします。


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