ハウゼック 八王子みなみ野の賃貸・一戸建て・マンション > ハウゼック 神奈川中央住宅(株) みなみ野シティ店のスタッフブログ記事一覧 > 一人暮らし用洗濯機の選び方!おすすめの種類や購入する際の注意点も解説

一人暮らし用洗濯機の選び方!おすすめの種類や購入する際の注意点も解説

一人暮らし用洗濯機の選び方!おすすめの種類や購入する際の注意点も解説

一人暮らしを始めるにあたり、洗濯機は事前に準備しておきたい生活家電のひとつです。
しかし、実際に選ぶとなると何に気を付ければ良いのかわからず迷ってしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、一人暮らし用洗濯機としておすすめの種類と選び方、購入時の注意点を解説します。

一人暮らし用洗濯機としておすすめの種類

洗濯機の種類は基本的に縦型とドラム式の2種類で、それぞれの特徴を踏まえて選ぶことが大切です。
縦型の洗濯機は名前のとおり縦に長く横幅がスリムな形状で、狭いスペースに設置しても邪魔になりにくく、一人暮らしのお部屋に適しています。
ドラム式の洗濯機は洗濯槽が手前から奥に向かって横または斜めに設計されたタイプで、やさしい力で洗浄できて節水効果も高いなどのメリットがあります。
また、洗濯機はモデルごとに機能性も異なり、コースだけでも「おいそぎ」「残り湯」「すすぎ1回」「おしゃれ着」など多岐にわたるのが特徴的です。

▼この記事も読まれています
賃貸物件における部屋探しの流れとは?希望条件の決め方から契約までを解説

一人暮らしに適した洗濯機の選び方

一人暮らしに適した洗濯機の選び方としては、まず適切な容量を選ぶことが挙げられます。
一般的に一人暮らし用洗濯機の容量は5~6kgがベターですが、こまめに洗濯するなら4.5kg未満、毛布などを自宅で洗うなら7~8kgでも良いでしょう。
洗濯にかける時間をなるべく短縮したいのであれば、乾燥機付きの洗濯機がおすすめです。
サイズは大きくなりますが、干したり取り込んだりする手間がかからず、悪天候でも室内干しせずに済みます。
また、洗濯機の選び方としては設置場所の確認も忘れてはいけません。
洗濯機が設置場所に収まらないケースや、スペースに余裕がなくフタが半分しか開かないケースを避けるためには重要なポイントです。

▼この記事も読まれています
賃貸物件を借りる際の初期費用とは?内訳や相場についてご紹介

一人暮らし用洗濯機を選ぶ注意点

一人暮らし用洗濯機を選ぶときの注意点は搬入経路の広さです。
途中で洗濯機が通れなくなると搬入が困難になるため、廊下や玄関、エレベーターなどの高さと幅と奥行きを測っておきましょう。
搬入経路の幅は、洗濯機の本体に10cmプラスした以上の長さがあるのが理想的です。
なお、ドアノブがある場所は突起部分を考慮したうえで測ります。
また、防水バンよりも大きな洗濯機は設置不可となるため、洗濯機のサイズと防水バンの寸法が適切か調べることも大切です。
注意点としては水栓の位置も重要で、高さや合わないときは洗濯機や水栓の設置場所をずらすなどの対応が必要になります。

▼この記事も読まれています
賃貸借契約で電子契約を用いるメリットとデメリットをご紹介

まとめ

洗濯機の種類は主に縦型とドラム式ですが、一人暮らしなら縦型がおすすめです。
量や乾燥機能の有無などに注目した選び方をすれば、使いやすい洗濯機が手に入るでしょう。
実際に購入するときは搬入経路や防水パンのサイズなどを、事前に確認しておきましょう。
八王子みなみ野での住まい探しならハウゼックがサポートいたします。


≪ 前へ|一生賃貸物件で過ごす生活の実態は?一生賃貸のメリットやデメリットを解説   記事一覧   一人暮らし用冷蔵庫の選び方は?サイズや注意点も併せて解説|次へ ≫

トップへ戻る