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住む場所の決め方は?ファミリー世帯の判断ポイントを解説

住む場所の決め方は?ファミリー世帯の判断ポイントを解説

引っ越し先を決めるときは、ワクワクする一方で、選択肢が多くて決め方に悩む方も多いかもしれません。
物件の条件だけでなく、周辺環境についても自分のライフスタイルに合った条件を検討する必要があります。
そこで今回は、住む場所の決め方についてファミリー世帯の判断ポイントを解説します。

住む場所の決め方のポイントは?

さまざまな世帯に共通して重視すると良いポイントには、治安が挙げられます。
ニュースで頻繁に事件の発生を耳にするような地域は、避けたほうが良いでしょう。
警視庁が発表する犯罪件数も目安にできます。
夜の帰宅が多い方の場合は、駅からの帰宅ルートに街灯が多いかなどもチェックしたいポイントです。
徒歩圏にバスや電車の駅があるかなどの交通条件も、あらゆる世帯にとって重要な条件です。
通勤や通学を想定し、毎日の移動にかかる時間を詳細に計算しましょう。
個々のライフスタイルによって最適が異なる周辺環境の条件もあります。
静かで自然の豊かな環境を重視する方もいれば、多少喧噪があっても買い物環境が整った町の中心部に住むことを好む方もいます。

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ファミリー世帯の住む場所の決め方

ここではさらにファミリー世帯に絞って、住む場所の決め方を解説します。
子どもがいるファミリー世帯は、子育てを中心とした周辺環境を検討する必要があるでしょう。
就学前であれば、幼稚園や保育園、医療機関の充実度などは重要な判断ポイントです。
就学後の子育てを想定するなら、通学の安全性や周辺の習いごと環境の充実度なども確認できます。
自治体が提供する子育て支援制度やサービスには、地域ごとの違いがあります。
助成金制度が充実している地域を選び、家計の負担を軽減するのもひとつの方法です。

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住む場所の良し悪しを判断するポイント

住む場所の良し悪しを判断するポイントのひとつが、生活の利便性です。
実際の生活を想定し、買い物の選択肢が多いか、深夜まで利用できるお店があるかなど自分のニーズに合った環境があるかをチェックしましょう。
災害情報を確認することも大切です。
ハザードマップなどを活用し、大雨時に浸水するエリアかどうかや災害時の避難経路などを調べておきましょう。
治安が良い街を判断するポイントとして、注意喚起の看板や路上に落書きやポイ捨てがあるかなどを確認できます。
近隣のコンビニの品揃えや客層などを通して、エリア居住者の層をある程度予想することもできます。

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まとめ

さまざまな世帯に共通する住む場所の決め方のポイントは、治安や交通条件などです。
ファミリー世帯の住む場所の決め方には、通学路の安全性や医療機関の充実度などが挙げられます。
住む場所の良し悪しを判断するポイントとして、生活の利便性や災害情報なども重要です。
八王子みなみ野での住まい探しならハウゼックがサポートいたします。


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