賃貸物件の契約時に印鑑証明は必要?取得方法についても解説

賃貸物件の契約時に印鑑証明は必要?取得方法についても解説

いざお部屋を借りようとした際、印鑑証明書の提出を求められて、戸惑った経験はないでしょうか。
新生活への期待に胸を膨らませるなか、見慣れない書類の準備で、つまずいてしまうのは避けたいものです。
本記事では、賃貸借契約における印鑑証明書の必要性や、お持ちでない場合の対処法、印鑑証明書の取得方法も解説します。

賃貸借契約に印鑑証明は必要?

賃貸借契約において、印鑑証明書が法律で、必ず必要と定められているわけではありません。
しかし、不動産会社の実務において、契約書に実印を押す運用を採っている場合、意思確認を補強する目的で提出を求められることもあります。
とりわけ、連帯保証人を立てる契約では、金銭的な責任が重いため、後々の紛争を防ぐ意味合いで必要になりやすいのでしょう。
一方で、署名だけで済む運用や、保証会社を利用する場合など、印鑑証明が不要になるケースも増えています。
スムーズに手続きを進めるためにも、借主ご本人や連帯保証人の実印の要否を、事前に確認しておくことが大切です。

▼この記事も読まれています
賃貸物件における部屋探しの流れとは?希望条件の決め方から契約までを解説

連帯保証人が印鑑証明を持っていない場合の対処法

連帯保証人は、借主と同等の重い支払い義務を負うため、確実な意思確認の証拠として、実印と印鑑証明書が求められがちです。
その際、連帯保証人が印鑑証明を持っていないと分かった場合、いくつかの方法で対処することができます。
第1の現実的な対応は、連帯保証人の方に、新しく印鑑登録をしていただき、証明書を取得してもらうことです。
第2に、年収などの要件を満たす別の方へ、連帯保証人を変更したほうが、早く手続きが進むこともあります。
そして、第3の選択肢として、個人の連帯保証人が不要となる保証会社の、利用への切り替えも検討できるでしょう。
また、印鑑証明を免許証などで代用できるなどのルールもあるため、状況に合わせて、最短で解決できる方法を選ぶことが重要です。

▼この記事も読まれています
賃貸物件を借りる際の初期費用とは?内訳や相場についてご紹介

印鑑証明の発行・取得方法

印鑑証明書を取得するためには、まず住民登録のある市区町村で、「印鑑登録」を済ませておく必要があります。
登録手続きには、本人確認書類が必要となり、自治体によっては即日で完了しないこともあるため、急ぎの場合は段取りに注意しましょう。
無事に登録が完了した後の発行方法は、大きく分けて2つのルートが存在します。
1つは、市区町村の窓口で印鑑登録証(カード)を提示して、交付申請をおこなう方法で、代理人申請が可能な場合もあります。
もう1つは、マイナンバーカードを利用した、全国のコンビニエンスストアエンスストアなどでの交付です。
出先でも取得できる便利な手段ですが、対応している自治体が限られることや、暗証番号が必要になる点には注意が必要です。

▼この記事も読まれています
賃貸借契約で電子契約を用いるメリットとデメリットをご紹介

まとめ

賃貸借契約における印鑑証明書は、法律上の必須書類ではありませんが、実務や契約内容によっては提出が求められます。
もし、連帯保証人が印鑑証明をお持ちでない場合は、新規登録や保証人変更、保証会社への切り替えを検討してみてください。
取得が必要な際は、窓口やコンビニエンスストア交付などの方法を状況に合わせて活用し、スムーズな契約を目指しましょう。
八王子みなみ野エリアで住まい探しをするなら、ハウゼックがサポートいたします。
一戸建てやマンションなど、複数の賃貸物件の中から、お客様に最適な住まいをご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。

ハウゼックの写真

ハウゼック

八王子みなみ野エリアに根ざした不動産サービスを通じて、地域の暮らしに寄り添った提案を心がけています。
不動産は人生に深く関わる選択だからこそ、親身な対応と誠実な情報提供を大切にしています。

■強み
・八王子みなみ野エリアを中心に豊富な仲介実績
・地域密着型の対応で、住環境や生活利便性に精通

■事業
・居住用賃貸(アパート / マンション / 戸建て / 店舗 / 事務所)
・売買物件(土地 / 戸建て / マンション / 収益物件)
・不動産管理、不動産売却(仲介 / 買取)